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2008年7月

2008年7月17日 (木)

メモを取れない第4の理由

さて、連載の方も三回目にしてやっと最初のレッスンに突入しました。
拍子抜けした人も大勢いるのではないかと思いますが、この最初のレッスン、やろうと思うと意外と大変なはず。

残念ながら、デスクワークの人中心の内容になってしまっていますが、家庭でのレッスンをしっかりやれば、それなりの結果は出てくるはずです。

さて、連載の第二回トラックバックをつけてくれた人がいて、期待していただいているのはありがたいのですが、わたしの性格上、あんまり期待されちゃうとプレッシャーで逃げ出しちゃう可能性もあるので、あまり過度な期待はしないでいただきたい>ALL
とはいえ、わたしが想定していなかった「メモを取れない理由」が出てきたので、それについて考えてみました。
本当ならば連載の方で言及できれば良いのでしょうが、全体の構成上、少々難しそうなので、こちらに書いておきます。

わたしが想定していなかった「メモを取れない理由」とは、平たくいうと「まわりの理解がない」ということ。
本人はメモを取ろうとしているのに、まわりが「メモなんか取ってんじゃねぇよ」という目で見る、もしくはそれに近いことを口にする。
なんか、料理人の世界あたりではありがちな話のような気もしますが、そうでないような状況でも実在するようで…

さて、これに対してはどう対処すれば良いのか、ということになるわけですが。
まず第一に、「自信を持った態度でメモを取る」ということが考えられます。

申し訳なさそうにメモを取っていると、まわりから見たときに「こいつ、良からぬ事を書いているに違いない」と思われてしまう可能性がある。
なので、自信を持って堂々と「わたしは正しいことをしている」という態度でメモを取る。まわりに「このメモは今の作業に必要なんだな」と思い込ませる。
というよりも、自分自身が「このメモは今の作業に必要なことなんだ。ユーザのためなんだ」と思いながら毅然とした態度でメモを取る。
これがひとつ目の作戦。

ふたつめとして考えられるのが、ひとつ目の補足というか、一つ目の考え方を強化する作戦というか。
ノートやメモ帳にメモを取るのではなく、専用のシートを作ってしまう、という作戦。
もちろん、本当にそのための専用シートである必要はない。ちょっと見、なんとなく専用のシートに見えればOK。
日付だの顧客名だの担当者(自分ね)の名前だの、現象だの原因だの対策だのを書き込む欄のある用紙を、事前に用意しておく。大事なことは、用紙の上部に大きくはっきりと用紙の名称を入れてアピールすること。
名称はまあ、何でも良いのだけれど、ユーザが見てある程度納得するような名称をでっちあげるw
もちろん「現象」とか「原因」とか「対策」などの項目名も大きめにする。
報告書だの議事録だののフォーマットを代用すれば簡単にできそうな気もする。

ついでに、そのシートの上か下に、少し目立つように「再発防止および再発時の速やかな対処のため、作業内容はこまめに記録すること」かなんか書いておく。
で、そのシートは作業中はそこらに放置しておく。もちろん、紙っぺら一枚で置いておくわけではなく、バインダに挟むなりなんなりする必要はあるでしょうが、放置する目的は、ユーザに見せること。
それによって「わたしは正しいことをしているのです」というアピールをするわけです。

まあ、どちらかというと、ひとつ目の「堂々と」を実行すれば、ある程度何とかなるんじゃないか、と思いますが。
いかがなもんでしょう?

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