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2010年12月

2010/12/31

こんな情報カードが欲しいゾ

 暮れも押し迫りまくった31日に何をやってるんだか、急に思い立って、以前から「こんな3x5サイズの情報カードが欲しいなぁ」と思っていたものを作ってみました。

 準備するものはB6サイズの情報カード。個人的な好みでコレクトの方眼罫(C-3602)です。

 これを、以下の写真のように裁断します。これで、3x5サイズよりも短辺が1センチ長いカードが二枚取れたことになります。

以下の写真の左が切り出したもの、右が3x5サイズのカードです。

 このカードの3x5よりもはみ出している部分にミニ6穴サイズのシステム手帳にあうように穴をあけます。で、便宜上赤い線を引きましたが、ここに切り取り線を入れます。

 以下の写真の右が……見りゃわかるかw

 これで、システム手帳に綴じることができて、切り取れば3x5サイズの情報カードとして使えるものが出来上がりました。今回はシステム手帳に綴じるような形にしましたが、余白部分を貼り付けて、ロディア風情報カードなんてのもありだと思ってます。あ、その場合は余白なしで、断面が糊付けされてるだけでもいいのか。

 ちなみに、これに似たものはmeedにもある んですが、残念ながら紙質が……
 コレクトさん あたりが出してくれないかなぁ。

 んでは皆様、良いお年を。

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2010/12/18

続・ダイソーのスケジュール帳

TwitterでCORRECT_stさん が情報カード関連のツールのアイデアを募集していたので考えてみた結果、例のダイソーのスケジュール帳 を使ったツールのアイデアが固まったので作ってみました。

まずは試作品。

左側にポケット、右側にコレクトの手帳用クリアブックを付けてみました。ポケットは仕切りをひとつつけて、未使用のカードと使用済みのものを分けて入れられるようにしてあります。クリアブックは、頻繁に参照するものを入れておくためのもので、カレンダーをここに入れておくこともできますし、各種パスワードなどを印刷したものを入れておいてもいいかな、と。

外側には写真用コーナーを使ったジョッターを付けてみました。ホントはもう少ししっかりしたものにしたいのですが、まあ試作品ですので。っていうか、その技術がないってのが正直な話かw

で、第二版は仕切りにタブをつけてみました。というか、ダイソーのミニ6穴手帳(商品的にはB7サイズシステム手帳)用インデックスを仕切りに使ってみました。普通に情報カード用の仕切りタブ用紙だと、少々厚すぎるんですね。
で、作るの面倒だったので、とりあえず仕切りふたつで、ポケットはみっつです。その気があればもっとポケットは増やせるような気もしますが、個人的には、このツールは手帳のように使うことが前提なので、あんまり分厚くしたくないんですね。カードを大量に入れて持ち歩くなら、コレクトのメモパースを鞄に入れて持ち歩きます。

ジョッター代わりで、なおかつ既存のジョッターにはない、ポケットと参照用カードを入れておくクリアブックがついているものが欲しかったなぁ、という感じです。
問題は、今後これを使うかどうか、ということですがw

今情報カードをほとんど使っていないので、あんまり使うチャンスがないかも。とりあえず、しばらくは持ち歩いてみようと思いますが。

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2010/12/09

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は「宇宙戦艦ヤマト」か?

 さて「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。平日の真昼間ということもあって、館内はガラガラ。
 世代的にはジャスト「ヤマト世代」です。新番組開始前の「海を行くべき戦艦が空を行く。しかもあの巨大戦艦大和が」というナレーション(細かい部分は不明瞭)の入った予告編から見ていて「うわっ!すっげぇ」と楽しみにしつつ見ました。

 んなわけで再放送を含めて何度観たかわからないわけですから、実写版と聞いて「なんで今さら」と思ったのも確かです。しかも古代は木村拓哉だし森雪は戦闘機に乗っちゃうらしいし、「それ、ホントにヤマトか?」と思いつつも、テレビの特番だのCMだので発進シーンやら波動砲発射のシーンやらを観せられて、大きな画面で見ておこうかな、と思っちゃいまして。

 ちなみに、木村拓哉の古代は、古代じゃなくて木村拓哉です。って意味不明か?
 あの人は、基本的には何をやっても木村拓哉なんですね。で、それはそれで問題ない。そういう人でいいんです。昔の銀幕のスターみたいに、何をやらせても本人の色がにじみ出るどころか、そっちの色の方が強くなっちゃう人なんです。で、それでいいんです。

 さて、まずは結論からいっちゃいましょう。
 ハリウッドリメーク版にしちゃできがいいな、という感じでしょうかね。

 「ゴジラ」だの「ドラゴン・ボール」だので「なんだこりゃ?」と思ったことを考えると、すっげぇいい出来です。いやもちろん、これがハリウッドリメーク版じゃないことは知ってます。「ジュブナイル」や「リターナー」の監督です。わたし、この両方とも好きなんで、VFXやストーリーにそれほど不安はなかったんですが、事前に知っていた各種設定変更が、どんなもんなんだろう、という心配がメインでした。

 まあ、艦長だの真田さんだの徳川さんだのと、原作のイメージを踏襲している設定もあって、そのあたりは概ね問題なしです。波動砲発射までのシークエンスも、原作のファンが観ても納得できるでしょう。場合によっては絶賛する人もいるかもしれません。
 森雪が戦闘機乗りだったり、相原や佐渡先生が女だったりという設定変更も、原作のヤマトをあくまでも「原作」として考えて、それを基に今の時代性やストーリーに合わせた変更を施したと考えれば、基本的には納得できます。
 人によっては納得できない人もいるでしょうけどね。

 で、ここから先は若干ネタバレしますので、読む方はそのつもりで読んでください。

 アナライザーはね、あれでまあいいんです。声もちゃんとアナライザーだったし。原作風のアナライザー出しちゃうと、映画としては扱いに困るんですよね、たぶん。なんだか、少し無理やり出した感じもしましたが。正直、アナライザーとの別れのシーンでは、ちょっとホロッとしちゃいましたw。帰りにメインユニットだけ転がっていて、それを持ち帰ることをちょっと期待したんですが。それやれば、原作に近い感じだと思うんだけどなぁ。意味のないお涙頂戴。
 波動砲やワープが、何の問題もなく使えちゃうのも、しょうがないんですね。2時間少々で1年の旅を表現しようとしたら、いちいち問題起こしてちゃ話が進みませんから。
 コスモゼロにバルキリーが混じってるような気がしたのもご愛嬌かな。あの腕はアナライザーの腕だったんですね。

 残念だった部分をいくつか。
 まず、メカに松本零士色がまったくないこと。セットの作りこみや各種乗り物のCGはがんばっているのですが、そのあたり、ヤマト風味に欠けます。単純にいうと、第一艦橋のどこかの計器をアップで見ちゃうと、それがヤマトだということはたぶんわかりません。なにしろ、スタッフロールに松本零士の名前がありません。

 あと、版権の絡みなのか何なのかわかりませんが、原作の曲が二曲しか使われていないこと。メインテーマと、女性ボーカルで有名なあの曲(「無限に広がる大宇宙」というタイトルらしいが、そうだっけ?)。原作絡みの曲はこの二曲だけです。たぶん。真っ赤なスカーフも使われていなかったと思う。
 たとえばヤマトが発進直前に巨大ミサイルを吹っ飛ばして、煙の中から出てくるシーンなんぞは、映像としては再現されているのに、曲は原作と違ってメインテーマが流れます。これ、すごくガッカリ。あと、ドメルだのデスラーだのが登場する時に流れていたあのティンパニーの曲も使われません。って、ドメル出てこないし、デスラーもアレですから、使い所がないといえばないんですがw

 余談ですが、ヤマトのメインテーマには、マーチ風に始まるやつと、重厚に始まるやつがありますが、あれは当時プロデューサーと作曲家の間で意見が分かれて2パターンあったんだそうです。ちなみに、重厚な方が作曲家押しね。

 すっごく残念なのは、真田さんの「こんなこともあろうかと」が出てこないことですかねw。出す場所ないんですが。
 古代守の「戦って、戦って、戦い抜いて」もなかったしなぁ。

 あと、斉藤と古代、ってか、空間騎兵隊とブラックタイガーの連中って、もっと仲悪くなかったっけか? いや、原作がどうだったということでなく、その方が話に広がりがあると思うんだけどなぁ。みんなが地球を守る使命に燃えていて、一致団結しているのはいいんだけど、やり方だとか性格だとかで、もっとぶつかってていいと思うんですよね。で、反発しあっててもいざというときはナイスコンビネーション見せたりとか、そういうのはダメだったのかなぁ。なんだか、みんな仲良し、みたいな感じがして人間関係が薄い気がしたなぁ。

 けなしてばかりでもアレなんで、少しほめておきましょうか。

 え~と。

 あ、そうそうw

 最初の戦闘で、砲撃受けて外壁が吹っ飛んで、乗員が外に吸い出されるシーンがあります。ああいうのはいいですねぇ。で、ああいうシーンは毎度毎度やる必要はなくて、どこかで一回やっておけばいいんですよ。それだけでなんとなく、リアリティがあるような気になる。

 それから、波動砲をふさがれたとき、真田さんが逆回転させるのかと思ったんですが、そうじゃなくてラストのための伏線だったんですね。

 あと、2199年になってもマイク持って喋るし、インカムつけてるし、鉄格子だし、そういうところは原作の色を残しててグッドでした。宇宙空間でも慣性の法則が働いちゃうとこなんか、原作そのものですw

 そうそう、ラスト前の古代と雪の別れのシーンなんて「今そんなことしてる場合じゃねぇだろ!」と思いっきり突っ込み入れたくなる感じがもう、完全にヤマトでw

 ちっともほめてる気がしませんがw

 一番原作の色を残しているなぁ、と感じたのは、行きと帰りの扱いのバランスの悪さかなw

 まあ、原作のファンの人には無理には薦めませんが、とりあえず観て、あそこはありとかこれはだめとか、そういう話で盛り上がるのも楽しいかも。

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